2時間以内に眠気を感じる可能性を知りたくないですか?
必要なのは声だけ。しかも3秒です。
音声解析エンジン「Nap Meter」が搭載されたアプリケーション、システム、デバイスに向かって話すだけです。
話す時間はわずか3秒で、いつでも、どこでも、どなたでもご利用になれます。
自由に話してください。
話す言葉は、自由です。何を話したかは、計測に影響しません。
例えば、「おはようございます。出勤しました。」とか、
「よい天気ですね。今日もがんばります。」とか何で話してください。
使い方は、とにかく簡単です。
声から本当に予測できるの?
眠気を感じる可能性は予測できます。声には様々な情報が含まれています。
例えば、その時の心身の状態に応じて、声に含まれる周波数帯のパワー(強弱)が異なります。
音声解析エンジン「Sleepy Meter」は、発話音声の特徴量から、眠気を感じる可能性を予測します。
予測する仕組みはシンプルです。
眠気を感じているかどうかは、個々人で区々であり、客観的に観測することは困難です。
そこで、Nap Meterでは、声と心拍数の相関に着目し、声の状態から2時間以内に心拍数が低下する可能性を予測しています。
人間は、睡眠中やリラックスモードにあるときに、副交感神経が優位になります。この時、心拍数も平常時より低下しています。
そのため、心拍数の低下を予測できれば、副交感神経が優位になる時を予測できます。
そして、副交感神経が優位になる時を予測できれば、眠気を感じる時も予測することができます。
眠気を検知するAPIをお探しですか?
音声解析エンジン「Nap Meter」は、インターネットを経由で利用するWeb-API、スタンドアローン環境で利用するエッジ版APIを提供しています。計測結果は、数値で、即時に把握することができます。
APIの仕様やお試し利用は、弊社までお問い合わせください。