産後うつの問題を解決して、誰もが健やかで心豊かに暮らせる社会へ
コロナ禍で、産後うつのママ・パパが増えています。体のあちこちが痛い、何かしらの不調を感じる等の症状は軽症の“うつ”かもしれません。そこで、産後のママ・パパの“うつ”を早期に発見し、家族のウェルビーイング(※)が向上する仕組み作りのため、調査を実施します。不調がない方、ある方、どなたでも調査に参加できます。 沢山のママ・パパが安心して育児ができるような仕組みを作ることに共感してくださる方、是非ご協力をお願いいたします。
※ウェルビーイングとは、健康であり、幸福であることとされています。また、健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることをいいます。(出典:公益社団法人日本WHO協会)
対象者
産後2−4ヶ月の母親、父親(1ヶ月、5ヶ月の方も参加できます)
応募サイト
研究名
音声マインド分析技術Motivelによる母親と父親の産後うつ病のスクリーニングの有用性
リスク計測テクノロジーズ株式会社は、佐賀大学医学部看護学科母性看護・助産学領域が、一般社団法人ヘルスサポターズイノベーション、西九州大学リハビリテーション学科理学療法学専攻と共同で実施する「音声マインド分析技術Motivelによる母親と父親の産後うつ病のスクリーニングの有用性」に参画しております。